リップルXRP投資速報

Webエンジニアの視点からリップルとXRPの投資情報をお届けします。

仮想通貨はICOによって常に量的緩和され続け淘汰され続けるリスクがある

 

仮想通貨はICOし放題で量的緩和され放題

法定通貨の場合は例えば日銀が量的緩和をして対ドルでの円価格を下げることで輸出企業の国際競争力を高めるみたいな構図で、ある程度コントロール可能です。なぜなら急にスーパー円とか、レジェンド円とかが発行されないためです。

 

一方、仮想通貨の世界ではICOしてビットコインからフォークしてビットコインキャッシュ、ビットコインゴールドと仮想通貨全体でみた時のコイン量をいくらでも増やしていくことができます。つまり、量的緩和が無尽蔵に、しかもコントロール不可能な形で増えていきます。

 

量的緩和の出口戦略はまだ確立していない

アメリカがまさに量的緩和を行って失業率が低下したので金利上昇させて量的緩和の出口を模索している段階です。まだ出口戦略は確立しておらず、これまで量的緩和はバブルとバブル崩壊を繰り返してきているので今回が初めての成功ケースになるのかもしれません。

 

ただ、明らかに分かっていることは量的緩和をすれば相対的に価値が下がるっていうことで、新しい仮想通貨が出れば出るほど仮想通貨を流通させるために必要な法定通貨の量が限られているので価値が薄まっていくリスクがあります。

 

クソコインは淘汰されて価値が0になる

ICOによる流通量増加で価値が全体的に下るわけではなく、クソコインの価値が下がり生き残るコインの価値が上がる淘汰のフェーズがあります。こればっかりは人間の心理なので予想は難しいですが、ただのスペック勝負ではなくブランディングや実装される実際のサービスなどに依存する適者生存競争であると考えています。

 

生き残る仮想通貨とは?

  • 金のようなデジタルアセットの役割を担うもの
  • これまで無価値だったものをトークンエコノミー化して取引するもの
  • 裏付け資産・利回りが存在するもの

 

生き残らない仮想通貨とは?

  • 法定通貨で取引が可能なもの

当たり前のことなんですが、今でも普通に取引できるものはわざわざ切り替えるモチベーションがないので、結構な期間でリプレースは不可能です。日本で現金が未だに利用され続けているものそんなに人間は先進的になれないということの証明でもあります。

 

生き残る仮想通貨と仮想通貨の価格は全く別次元の話

2018年に入ってすでに目が覚めた人も多いですが、仮想通貨が利用されることと価格は全く別次元の話です。使われると上がると思うのはごく自然な話ですが、実際に流通するものの多くは価格が上昇しない性質の仮想通貨です。

 

価格が上昇する可能性がある要素

  • デジタルアセット
  • 証券化スキームを簡略化するために仮想通貨という手段を使っているもの
  • 無価値だったものをトークンエコノミー化しているもの

 

おそらくデジタルアセットはビットコインやイーサリアムといった基軸通貨になり、不動産を裏付けにしたトークンなんかは価格上昇が見込めると思います。

 

とはいえ、通貨がこれを実現するわけではなく、ICOしているスタートアップとかが実現するわけです。だったらそのスタートアップに投資するか自分でICOするのが一番儲かるんじゃないかなと思ってしまいました。

 

XRPよりもリップルの方が投資利回りは高そうです笑